2020 花火大会デートを楽しむために男性が準備する5つのポイント!!
夏の夜の花火大会デート。普段と違った、浴衣姿のかわいい彼女と二人で、夜空に開く大輪の花火をみる。記憶に残る楽しいデートになるでしょうね。
ですが、なんの準備もなしで、彼女と待ち合わせ場所と時間だけ決めて出かけても、楽しく過ごせるでしょうか? 難しいと思いますよ。
この記事では、男性の立場から、どんな事前準備をするのが良いか、考えました。
- 花火を一番良い場所で見れる場所の確保は最重要課題!
- 食事は軽く済ませてから花火大会の鑑賞場所へ行くのがベター
- 利用できるトイレの場所は事前確認しておきましょう
- 花火大会デートに持って行くとポイントが高い男の持ち物
- 花火大会デートを楽しむために男性が準備する5つのポイント!まとめ
花火を一番良い場所で見れる場所の確保は最重要課題!
花火大会の日時や、会場への行き方は当然ですが、お花見の時のように事前に席取りをする必要があるのか、あるいは有料の席があって予約ができるのかなど、まず調べましょう。
席が予約できる場合は、多少お金がかかっても、事前に良い席を確保しておくべきです。
席取りが必要な場合は、男性が早めに出かけて、二人分のスペースを確保する必要があります。大きめの(二人分に見合う)レジャーシートが必需品です。一緒にガムテープも持参すると何かと便利です。
また、会場の中心部から離れても、混雑しない、彼女と二人で話ができるような静かな場所があれば、そこを選ぶのもよいでしょう。
食事は軽く済ませてから花火大会の鑑賞場所へ行くのがベター
大きい花火大会では、夜店が出て、焼きそばなどの軽食を売っている場合が多いですが、混雑していて、なかなか買えないこともしばしばです。軽く食事を済ませてから会場へ行く様にした方が無難です。
夜店を利用する場合は、アイスクリームや飲み物など、すぐに買えそうなものに限定しましょう。
利用できるトイレの場所は事前確認しておきましょう
これは彼女に一番喜ばれるポイントで忘れてはならないのがトイレです。特に彼女が浴衣を着ている場合は、できれば清潔なトイレに行きたいでしょうし、会場の仮設トイレは必ずといっていいほど混雑します。
コンビニや商店などでトイレが使えるような場所が近辺にあるかもしれませんので、確認しておいた方が良いでしょう。
花火大会デートに持って行くとポイントが高い男の持ち物
花火大会のデートに持っていくと便利で、彼女のためにも役立つ、男性が持っていくとよい物を挙げてみます。
1つ目はバンドエイド(キズパワーパッド)
浴衣デートのときは、ふだん履かない下駄や雪駄で歩いていると、彼氏も彼女も足の皮がむけてヒリヒリすることがあるかもしれません。
デート中に彼女に、「足は大丈夫? 痛くない?」と聞いてみましょう。
彼女が足を気にするような感じであれば、「バンドエイドあるから、 痛くなったら貼ったらいいよ」と、声をかけてあげるとよいでしょう。
また、それ以外にもバンドエイドは何かと便利に使えます。
2つ目はウエットティッシュ
屋台(夜店)でアイスクリームなどの食べ物を買って食べるときなど、手をふきたいと思うことがあります。ポケットタイプのウェットティッシュを1つ用意しておくと、便利です。
花火大会に限らず、デートの時には彼女も多分持ってきていると思いますが、忘れた場合に備えて、用意しておくのは良いことです。
あなたの優しさを彼女が感じることになるかもしれません。
3つ目は団扇(うちわ)か、 扇子(せんす)
扇子は、特に花火大会とマッチするファッションアイテムの一つと言われます。扇子を持っている男子は、カッコよく見えるようです。
また、うちわをズボンの後ろポケットに差し込んで持って行く人もよく見かけますね。
4つ目は虫よけスプレー
虫よけスプレーは、彼女も持ってきている可能性が高いですが、念のため男性も持って行きましょう。花火の鑑賞会場は、河川敷などの場合が多く、虫や蚊が寄ってくることが多いのです。
会場についてから、自分の体にスプレーした後で、「あなたも使う?」と彼女に声をかけてあげるとよいのでは?
5つ目/その他
そのほかにも、折りたたみのイス、折り畳み傘、スーパーやコンビニの袋、なども用意しておくとよいものですが、イスや傘はかさばるし、重いので、具体的に状況が把握できてから、必要度が高ければ持っていく様にしたらよいでしょう。
花火大会デートを楽しむために男性が準備する5つのポイント!まとめ
夏は各地で花火大会が開かれますが、どの会場も大変な混雑をすることでしょう。
彼女に、気持ちよく花火を楽しんでもらって、記憶に残る楽しいデートにするには、男性の事前の準備が欠かせません。
この記事が少しでも役立つことを願っています。