2020京都笠置町「笠置夏祭り花火大会」直前最新情報!天気予報は?雨でも開催される?
笠置夏まつりは毎年実施されていて、花火大会は、午後8時から始まります。今年は、打上総数、約1,600発の予定で、約30分の間に木津川河川敷の中央部から打上げられます。
色とりどりの花火が夜空を彩り、木津川の川面に映ります。周りを山に囲まれ、音響効果は抜群で、すぐ近くで見る大迫力の花火が楽しめます。
昼間は笠置の近辺の観光スポットを楽しみ、夜は「笠置夏祭り花火大会」の花火を楽しむ、若いお二人のデートを計画しませんか?
候補になる観光スポットをいくつか紹介します。 気に入ったところを選んで、プランを立て、彼女に提案してみましょう。
2020京都笠置町「笠置夏祭り花火大会」の概要
2020京都笠置町「笠置夏祭り花火大会」の天気予報
最近は、突然の集中豪雨も増えてきているので、雨対策も万全にして、花火大会を楽しんで下さい。
2020京都笠置町「笠置夏祭り花火大会」に立寄れる最新観光スポット
笠置町内の観光スポットとして、笠置寺を、相楽郡の観光スポットとして、けいはんな記念公園と恋志谷神社を紹介しましょう。
笠置寺(かさぎでら)
巨大な磨崖仏があります。本尊は後背のみを残す弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ)ですが、一回り小さな(それでも高さ12mある)伝 虚空蔵磨崖仏(でん こくぞうまがいぶつ)は美しい姿がはっきりと見えます。
笠置寺は笠置山の頂上付近にあり、周囲を囲む土塀などはありませんが、正月堂など多くのお堂や、巨石が点在する古くからの修行場があります。重要文化財、京都府指定文化財など数点があり、非常に歴史のあるお寺です。
けいはんな記念公園
けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)の建設を記念する公園です。非常に規模が大きく、日本の里の風景をテーマにしており、水景園(日本庭園)、芽ぶきの森(里山)、棚田風の広場などがあります。
恋志谷神社(こいしだにじんじゃ)
木津川のほとりにある恋志谷神社は、後醍醐天皇の寵妃が祀られており、昔から子授けの神として、また婦人病を除く神として信仰されており、また、「恋人の聖地」ともされています。
上の写真の「恋路橋」を渡ってこの神社に参詣すると願い事や恋路が叶うと云われています。
おわりに
けいはんな記念公園は花火会場からは少し離れていますが、見る価値のある、大規模な公園です。
笠置寺は花火会場からすぐ近くです。恋志谷神社は比較的近くて、恋愛成就のパワースポットです。
さあ、どんなプランを立てましょうか?
いずれにせよ、お二人の花火デートが楽しいものになりますように、祈っております。