2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
秋の初めの京都の風物詩である「豊国神社例祭・献茶祭」。 毎年豊臣秀吉の命日に合わせて行われ、多くの参拝客が訪れます。 京都市にある豊国神社は豊臣秀吉が亡くなった際に秀吉を「豊国大明神」として祀ったのが起源とされています。 代表的なご利益はもち…
晴明神社は京都市上京区にある神社で、その名のとおり安倍晴明を祀っている神社です。 安倍晴明といえばみなさんご存知のとおり平安時代に活躍した陰陽師で人物です。 天文学者としても有名で魔除け、厄除けにご利益がある神社で、晴明が亡くなった後の1007…
石清水八幡宮は、京都の八幡市の男山山上にあり、地元の人々に「やわたのはちまんさん」で親しまれている神社で、厄除祈願、必勝祈願にご利益があり多くの人が参拝します。 その歴史は平安時代までさかのぼり、社殿は国宝に指定されています。 その石清水八…
「嵯峨天皇祭」は京都の梅宮大社で行われる夏のお祭りをご存知ですか? 梅宮大社は京都市右京区にある神社で、その名のとおり梅の名所として知られています。 子授け、安産祈願にご利益があり多くの人が参拝します。 ◆「嵯峨天皇祭」とは? ◆ 2020京都・梅宮…
今年2020年の「伊根花火」! 「伊根花火」は京都・与謝郡伊根町で開催される伊根町の夏の風物詩です。 伊根湾に浮かぶ船から打ち上げられる花火とライトアップされた伝統的な舟屋とのコラボレーションが幻想的です。今年は初めて観覧舟も運行され、海上から…
京都五山送り火 京都4大行事「京都五山送り火」は毎年8月16日に行われ、お盆に迎えた精霊をあの世に送る歴史的・仏教的行事です。有名な送り火「大文字」から「妙法」「舟形」「左大文字」「鳥居形」が五山で次々と点火される夏を代表する京都の行事です。…
8月16日はいよいよ京都4大行事のひとつ「京都五山送り火」が行われます。 夏の風物詩として全国的に知られているこの行事。京都へ見物に行く予定の方も多いのではないでしょうか?当日の天気や確認しておきたい会場の情報を分かる範囲でまとめました。事前…
古都京都の四大行事である京都五山送り火。 夏の風物詩として全国的にも知られている夏を代表する京都の行事です。五山の幻想的な姿は毎年多くの人々の心を惹きつけます。 今回は五山の送り火の歴史からおすすめの観覧場所から近くのスポットまでをご紹介し…
この花火大会は、世界の恒久平和と亀岡の平和を祈念して開催されます。 「日本煙花芸術協会」の特選玉、亀岡市のゆるキャラを模した「かめまる花火」、「ウルトラ特大スターマイン」などを含め、約5,500発の花火が打ち上げられます。 有料観覧席が3か所に設…
笠置夏まつりは毎年実施されていて、花火大会は、午後8時から始まります。今年は、打上総数、約1,600発の予定で、約30分の間に木津川河川敷の中央部から打上げられます。 色とりどりの花火が夜空を彩り、木津川の川面に映ります。周りを山に囲まれ、音響効…
京たんば花火大会は、毎年、約1万人の人で賑わう恒例の夏まつりの花火大会です。当日の夏まつりでは、花火大会(2,000発)のほかに、夜店、よさこい連の連舞、演芸大会、カラオケ大会など、多彩な催しも行われます。 昼間は京丹波の観光スポットを楽しみ、夜…
京都は古い都で、日本そのものといっても良い日本文化を育んできた街です。 そんな京都は、四季折々で違う顔を見せ、そのどれも非常に美しい観光都市でもあります。京都の夏の大きな催し物といえば、やはり何といっても祇園祭を思い浮かべる人が多いでしょう…
1000年の都であり、日本の誇る国際観光都市である古都・京都-。四季折々にガラリと表情を変えるこの美しい古都は、京都ならではの夏の風物詩やイベントも盛りだくさんです。 今回は、そんな中でも有名な夏の風物詩である「京の七夕」について、ここでは主に…
7月の祇園祭、お盆の五山の送り火など古都・京都は夏にもイベントや伝統行事が目白押しです。 そんな中、2010年に始まった比較的新しいイベントにも関わらず、京都の街に急速に浸透して、今や京都の夏の風物詩の一つに数えられるイベントがあります。 それが…
古い歴史に彩られた古都・京都は四季折々で、実に様々な催しものや風物詩となる行事が満載です。その中でも、夏の京都は盆地気候のため蒸し暑く、だからこそより一層涼やかなイベントが好まれます。 七夕祭りといえば、日本全国で古来から親しまれている風習…