2020京都京丹後市「間人（たいざ）みなと祭花火大会」の直前最新現地情報！
京丹後市近辺にお住まいの方は、待ちに待った間人の港町で開かれる「間人（たいざ）みなと祭り花火大会」が開催予定となります！
「間人みなと祭」は、もともとは、豊漁を祈る漁師の祭では漁業関連者の大漁と安全祈願が行われ、フィナーレで８００発程度の打ち上げ花火が披露されます。
花火の総数自体は、比較的少ないのですが、港に停泊した漁船などから明かりが煌々と照らされるため、海上に浮かんだ灯ろうのような光と、夜空を彩る打ち上げ花火の鮮やかな光が、幻想的な雰囲気をかもし出しています。
そんな京丹後市で開催される間人みなと祭花火大会の直前の最新情報をご紹介します！
2020京都京丹後市「間人（たいざ）みなと祭花火大会」の最新スケジュール！
- 鉄道 京都丹後鉄道宮豊線峰山駅から車約30分
- 京都丹後鉄道宮豊線網野駅から車約20分
- 自動車 山陰近畿道京丹後大宮ICから約30分
- 当日は交通規制がありますので注意して下さい。
- 問い合せ先：間人みなと祭実行委員会事務局：0772-75-8040
- シャトルバス等 運行の有無：なし
- 駐車場 無料
- 問い合せ先：間人みなと祭実行委員会事務局：0772-75-8040
- 場所 丹後町間人 間人漁港周辺
- 開催時間 7月下旬 20:30～21:15
- 順延日等 雨天決行（荒天中止）
- 例年の人出 約8,000人
- 打上数 約800発（予定）
- 有料席の有無 なし
- おすすめ鑑賞スポット 間人大橋付近
- トイレ 既設トイレ２ヶ所、臨時トイレ１ヶ所
2020京都京丹後市「間人（たいざ）みなと祭花火大会」の最新観光名所！
立岩
間人浦にあるこの岩は、厳しくそびえ立つ巨岩で伝説によれば、第31代用明天皇のお后間人（はしうど）皇后の第3皇子麿子親王がこの知の鬼退治をされた時、一夜のうちに天から降りてきてこの大岩に鬼を封じ込めたといわれています。
今でも風が強く、波の高い夜などは鬼どもの号泣する声が聞こえるといわれています。
柱状玄武岩の、そそり立っているところから「立岩」と呼ばれ、日本でも数少ない自然岩の一つです。
（現地にある京丹後市・立岩の説明看板より引用）
立岩は他にも、ドラマや映画の撮影で使用されたりすることがあるようです！
周辺には、海水浴場や、民間のキャンプ場も常設されているので、車を駐車して、立岩から眺める打ち上げ花火を楽しむのもひとつかも知れません。
間人アイスキャンデー
昔ながらの素朴なアイスキャンデーを食べたい人にオススメ！
立岩のすぐ近くにある昔ながらの素朴な味を再現するアイスキャンデーを是非どうぞ！
